★☆★ 耐衝撃ポータブルHDD ★☆★
【概要】
株式会社アイ・オー・データ機器は、耐衝撃シリコンジャケットを添付した200GBのポータブルHDD「HDP-U200」シリーズを、4月中旬より出荷する。シリーズは、170g(いずれも本体のみ)と薄型/軽量のポータブルHDD。
耐久性/放熱性に優れたアルミの本体を採用している。USBバスパワー駆動によりACアダプタ不要で使用することができる。非動作時に、から各面/辺/角に対し合計26回の落下試験を実施した後の動作検証で正常動作が確認されている。HDDをロックし、設定したPC以外での利用を禁止できる機能“iSPIS HDDロック”を標準搭載し、盗難/紛失による情報漏洩を防止できるほか、起動ブロック機能にも対応している。
本体色は、ホワイト/ブラックが用意されている。
【詳細】
http://www.iodata.jp/news/2007/04/hdp-u200.htm
★☆★ 企業向けサービス開始 ★☆★
デル日本法人と日本オラクルは4日中堅・中小企業向けサービスで提携を強化すると発表した。オラクル製ソフトなどの販売からソフト保守までをデルが提供。両社で市場開拓も手掛ける。提携強化により、今後IT(情報技術)投資の拡大が一段と見込める中堅・中小企業の需要に迅速に応えていく。デル製ハード機器に、オラクル製ソフトを組み込んだシステムをデルが一括提供する。
人材育成を踏まえ将来を見据えた企業にとって将来強い見方となる。上級技術者のニーズは極めて高いのだが、真に優秀な技術者を見極めるのもまた容易ではない。内部人材によるキャリアアップを目指す上では、望ましいサービスともいえる。
★☆★ YAHOO NEWS ★☆★
日立製作所(古川一夫執行役社長)と米サバ・ソフトウェア(米サバ、ボビー・ヤズダニ会長兼CEO)は4月4日、人材マネジメントサービスの提携で合意したと発表した。
この提携によって日立は、サバのHCM(Human Capital Management=資産としての人材の戦略的管理・育成)パッケージソフト「Saba Enterprise Suite」を使って、人材戦略の立案支援から運用アウトソーシングまで含めた戦略的な人材育成を支援するサービスを4月5日に開始した。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070406-00000002-bcn-sci
★☆★ ID統合管理ソフト ★☆★
株式会社ソリトンシステムズは、新バージョン「ID Admin V7.0」を、3月9日より出荷する。Notesなどに散在するユーザーID情報の新規登録/変更/削除などを自動でソフトウェア。
ユーザー情報の保持が不要で、最低限のユーザーID情報と部署/役職ごとのポリシー定義により、統合的なID管理を可能とする。連携をおり、ユーザーIDの新規登録や変更、削除を自動で処理実行することができる。新バージョンでは、内部統制対策支援として、実際にディレクトリに登録されているユーザーIDや属性情報が、ポリシー通り適切に登録されているか、退社したユーザーが登録されていないかなどをその状況を監査機能が実装された。
ポリシー違反のユーザーID情報は、自動で適切な登録情報に修正される。ICカード認証システム「SmartOn NEO」などのIDストアのユーザー処理用に提供される既存の処理モジュール“Manager”に利用者がユーザー処理モジュールをプラグインとして開発可能とするプラグイン開発機能も提供される。
これにより、IDストアに格納されたIDも、「ID Admin」が提供するID管理環境に統合可能となる。
■ ID Adminの概要
「ID Admin」はActive DirectoryやNotesなどに散在するユーザーID情報を完全自動で一括処理(新規登録・変更・削除等)します。バーチャルアカウントの環境で、軽快なID統合管理が実現できます。ICカード認証システム「SmartOn NEO」との連携も可能です。
詳細はこちらへ
http://www.soliton.co.jp/news/nr/26_16_idadmin70.html
★☆★ IT業界 ★☆★
IT業界はすでに「成長期」から「成熟期」に入った様に感じられる。ITコンサルタント、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャにとっては、実力を発揮、評価を得ることが出来る時期でもある。優秀な上級技術者のニーズは極めて高いのだが、真に優秀な技術者を見極めるのもまた容易ではない。IT企業においてもITSS(IT スキルスタンダード)のランク付けが次第に根付いてきたことは確かだが、しかしながら、上級技術者の場合それだけでは十分でない。それは、ITSSの基準とは別の価値基準が並列していることに注目することが重要である。
★☆★ YAHOO NEWS ★☆★
総合人材サービスのテンプスタッフ株式会社は2日、OSS ソリューション事業の株式会社ワイズノットと、IT 技術者特定派遣事業における資本業務提携を行った。
これに先立ち、ワイズノットの HR ソリューション事業(技術者特定派遣事業)を分社化、株式会社ワイズノットヒューマンキャピタルとして新設する。
★☆★ 情報漏洩対策ツール ★☆★
【概要】
株式会社ライフボートは、情報漏洩対策ツールの新バージョン「USB HardLocker Standard Version 3.0」と上位製品「USB HardLocker Professional Version 3.0」を株式会社エスコンピュータと共同開発し、3月23日より発売する。USB機器とパスワードを用いた認証機能に暗号化された秘密領域、ストレージ追加禁止、操作ログ収集/保存機能を備えた情報漏洩対策ツール。
“USB機器×パスワード”による鍵を利用することができる。内蔵HDD上の空き領域に秘密領域(鍵がないと見えない領域)を作成でき、登録された鍵により開錠された時のみアクセスすることができる。未許可デバイスを検出すると自動的にスクリーンロックが操作を禁止することができる。
解錠/施錠に関するログに加え、ログオン/ログオフや追加/削除、ファイルやアクセス、キーボード操作などをログファイルに記録することができる。「Professional」が5ライセンスで5万4000円からとなっている。
【詳細】
http://www.lifeboat.jp/products/uhl3/uhl3.html
★☆★ YAHOO NEWS ★☆★
「オープン性と記事の質は、難しいトレードオフの関係にある。Wikipediaの記事の質を高めるのは簡単ではないが、ユーザーを信頼し、啓発していきたい」――来日したWikipedia創設者のジミー・ウェールズ氏は3月23日、都内で開かれたシンポジウムでこう語った。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070324-00000004-zdn_n-sci
★☆★ IT業界の就職・転職 ★☆★
団塊世代の大量定年を控え、官公庁も大企業も大量採用のあおりを受けて、中小企業が人材難に陥る恐れがある。若者の労働力の確保が今後企業存続の鍵を握っており、企業存続の必須アイテムある。
そう、就職・転職市場は売り手市場である事は、間違いない。しかし、その就職・転職を有利に進めていくのは、資格であることは間違いない。
【概要】
横河レンタ・リース株式会社は、NECソフト株式会社と提携し、情報漏洩対策ソフト製品「pointsec」を搭載したPCのレンタル事業「pointsec for PC レンタルサービス」の提供を、開始した。HDD全体を暗号化することでデータを第3者から保護するクライアントセキュリティ製品。
採用により、セキュリティに優れ迅速に暗号化を行なうことができる。Windows起動前に認証を行なうためハッキングツールの利用を防止できるほか、スクリーンセーバー/キーボードロックにより離席時もユーザー認証を行なうことができる。横河レンタ・リースのレンタルPCに「pointsec」をプリインストールし、レンタルライセンスを出荷する。
「pointsec」がインストールされているため、最初から環境でデータ暗号化を意識せずにPCを使用することができる。価格は、ライセンスが月額800円で、インストール費、運送費が必要となる。
【「pointsec」の主な機能】
・ ハードディスクを丸ごと暗号化し、自動的に暗号化/復号化しますので、PCの操作性は変わりません。
・ 256bit長の共通鍵暗号Blowfishの採用により、高セキュリティ・高速な暗号化を行います。
・ Windows起動前に「pointsec」の認証を行いますので、ハッキングツールは利用できません。
・ スクリーンセーバー、キーボードロックにより離席時もユーザ認証を行います。
・ ユーザがパスワードを忘れても、電話1本で利用可能なパスワードを再発行します。
・ ネットワーク環境がなくても情報漏洩対策は万全です。
・ 不具合時には電話一本で代替品を提供いたします。
【詳細】
http://www.yrl.com/news/press_pointsec.html
【概要】
株式会社ハイパーギアは、Windows Vistaに対応した株式会社ハイパーセキュアの情報漏洩防止システム「HG/WEB Defender2.0」を、2月28日より出荷する。Web画面のキャプチャ防止や削除などを行なうことで情報漏洩を防止できるシステム。
OBJECTタグを埋め込むことで利用でき、専用のハードウェア/サーバは不要で容易に導入することができる。既存のWebサーバと外部の間に、同社より無償で提供されるApacheベースのリバースプロキシサーバソフトを導入することで、プロキシによるタグの自動挿入が可能とサーバのコンテンツを一切変更せずにWebシステムを保護することができる。
ライセンスはURL単位で発行されるためクライアントライセンスは発生しないほか、複数サーバで運用しても同一URLである限り追加ライセンスは不要となっている。
<HG/WEB Defender2.0の特長>
1.Windows Vista / Internet Explore7.0に対応
2.画面キャプチャー防止、印刷禁止、キャッシュデータの削除
3.高度な画面キャプチャー機能を搭載
4.専用ハードウエア、専用サーバが不要
5.リバースプロキシにより、現在のWEBコンテンツを変更なしに利用可能
6.クライアントフリー
【詳細】
http://www.hypergear.com/mt/main/archives/2007/02/windows_vista_2.html